近年は手軽に写真を撮ることができるようになった反面、自分の写真写りの悪さにガッカリしたことがある方も多いのではないでしょうか。
写真では鏡で見ているいつもの自分の顔ではなく、なぜか変な印象の姿になってしまう……その原因を知りたいと思いませんか?
今回は写真写りが悪くなる原因について解説します。
▼写真写りが悪い原因
写真写りが悪いことについて「美人じゃないから仕方ない」と思う方もいるようですが、実は写真写りにお顔の美醜はあまり関係ありません。
人にはそれぞれ個性や魅力があり、輝いている姿を写真に残すことは必ずできるからです。
ではどうして写真写りが悪く感じるのかというと、主に以下のような原因が考えられます。
・表情や姿勢が悪い
・光源の問題
・周囲の小物との対比
■まずは表情と姿勢に気を付けるべし
上記に挙げた条件のうち、表情や姿勢はご自身の心掛けですぐに直すことができますよね。
写真に写る時はぜひ、レンズの向こうに笑いかけるような気持ちで、背筋を伸ばして顎を引き、正しい姿勢で写るようにしてみてください。
これだけでも写真写りの悪さはかなり改善できるでしょう。
■プロの撮影も体験してみよう
表情以外の「光源」「小物」などの要素は、すぐに習得しようと思ってもなかなか難しいものです。
全ての条件をしっかり満たした「良い写真」がどういうものか見てみたいという方は、ぜひプロのカメラマンによる出張撮影をご依頼ください。
きっと今まで見たこともないような、ご自身が生き生きと撮影された姿に感動するはずです。
一度しっかりした写真を撮ってみると、ご自身で写真を撮る時の参考にもなるでしょう。
HIRO FILMでは出張撮影のご依頼を随時承っていますので、ご
家族やご友人でのレジャーの際などにぜひ試してみてくださいね。
▼まとめ
「写真」は、一度撮るとそのまま長く残るものです。
ぜひ最大限に素敵なあなたを写真におさめて、キラキラした思い出をコレクションしていきましょう。